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第1回 2010年6月21日(月)開催

ゲストプレゼンテーター紹介

河内 崇典
社会起業家
河内 崇典
(かわうち たかのり)
NPO法人み・らいず 代表理事
大学在学中に、予期せず関わることとなった重度障がいの方の入浴介助を通して、障がいをもつ人の生活環境や、ボランティアの活動を知る。3回生の時、作業所のキャンプで出会ったボランティア仲間とサークルを立ち上げる。大学卒業後、1年間企業での営業を担当。退職後、サークルの仲間と2001年に特定非営利活動法人み・らいずを設立、代表理事。大阪市住之江区を中心に、障がい福祉、まちづくり関係の事業などを展開。

レポート

今回のゲストは都合により、社会起業家の河内さんのみになりました。
 
福祉に携わるきっかけは障がい者の方を介助するアルバイトをした時、
介助する女性との話題を探して料理の話をしてみたところ、
「カップラーメンを作りたい」という思いを聞いたことが自分にとっては衝撃的だったとうかがいました。
福祉をどうこうしたいということでなく、一緒にカップラーメンを作ることなら
自分にも出来るんじゃないかという思いから、障がい者支援のサークルを立ち上げるに至り、
数年後に法人設立されたということです。
 
障がい者支援から始まって、必要の声に応じて、事業を広げられ、
発達障がいをもった子たちの学習支援、就労支援・アルバイト支援などの出口作り、
障がいをもつ人たちの作品をアートとしてのブランド商品化やまちづくり事業などを
ニーズに応えられる形で事業を拡大されてきたご経験談をお話いただきました。
 
代表の河内さんと一緒にお越しいただいた宮武さんにもお話をいただきました。 
『学生時代、インターンをしていた頃、利用者さんとの出会いが自分には大きかった。
生活を何とかしたいという思い、利用者さんの「頑張ってるね、これからもよろしくね」という言葉に
応えたい、そういう所で頑張りたいと思った。』とお話くださいました。
また利用者さんの急なトラブルが起こった時、
みんなで協力して気持ちを繋げてアクションを起こせたことが心に残る経験だそうです。
 
座談会では、み・らいずの少し上の年代の方参加者から
「我々の世代はどんな協力をしたらいいのか」という質問には
「ネットワークを紹介してもらいたい、社会で築かれた力を貸してほしい」というお話が出ていました。
 
    
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